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武蔵野珈琲がおいしい訳 その1


    【品質の良い珈琲豆にこだわっているため】

    
    ◎自信をもっておすすめできる等級の珈琲豆のみを使っています

      珈琲豆に等級があるってご存知ですか?

      ブラジルのコーヒーは欠点豆の数、大きさ、味によって、No.2/スクリーン18とか、No.4/スク
      リーン5という格付けがなされます。

      またコロンビアの豆はサイズの大きさによってスプレモ(スクリーン17以上)やエクセルソ(スクリーン
      14〜16)という格付けがなされます。

      ケニアのAAも粒が大きく品質が良いという証です。
     
      産地によって等級の付け方は違いますが、粒が大きめで揃っている豆が良い豆とされています。

      珈琲豆の品質が良くなければ、いくらうまくドリップしようとしても、おいしい珈琲にはなりません。

      おいしい珈琲を飲むためには、まずおいしい珈琲豆を探すこと。

      これが大事です。


    ◎2度のハンドピックにより良い豆のみを残しています
      
      ◇ハンドピックとは?

       欠点豆や異物を取り除く作業です。

       現地でもハンドピックをしていますが、大量の珈琲豆を
       扱っていますので、それでも石が混ざっていたり、欠け
       た豆や虫食いの跡がある豆が混ざっていることがあり
       ます。


       欠点豆が混ざっていると、えぐみ味がでたり、香りに影
       響が出たりします。


     ◇生豆のハンドピック
       
       生豆を計量する際にまずハンドピックします

       ここで異物や欠点豆があれば取り除きます。

     ◇焙煎後のハンドピック

       焙煎中に欠けた豆や焦げた豆、焼き色の不足している
       豆があれば取り除きます。




     

     
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