≪珈琲豆の保存について≫                                    戻る

コーヒーは生き物です。
焙煎後、数日間の飲み頃を経て、必ず劣化していきます。
密封容器に入れて、空気になるべく触れないようにしてください。


≪保存の目安≫

◆冷凍庫での保存
  ・冷凍庫のにおいが移らないよう、開封後は缶や瓶の密封容器に入れて保存してください。
  ・粉の場合約1ヶ月、豆の場合は約2ヶ月を目安としてください。
  ・冷凍庫から必要量を取り出し、残っている豆はすぐに冷凍庫に戻してください。
  ・冷凍庫で保存した豆を挽く場合は、冷蔵や常温に戻す必要はありません。 冷凍庫から出した
   豆をそのままミルで挽いて使用してください。

◆冷蔵庫での保存

  ・冷蔵庫のにおいが移らないよう、開封後は缶や瓶の密封容器に入れて保存してください
  ・粉の場合約1週間、豆の場合は約2週間を目安としてください。
  ・くれぐれも、冷蔵庫のにおいが豆に移らないように密封容器で。

◆常温での保存
  ・高温多湿を避けてください。
  ・粉の場合約1週間、豆の場合は約2週間を目安としてください。
  ・特に夏場は気温が高くなりますので、できるだけ冷凍か冷蔵で保存することをおすすめします。

武蔵野珈琲では、ちょうど200gの豆や粉が入る密封瓶やオリジナル密封缶を販売しています。
特に密封缶はパッキンに工夫をこらしていますので密封度バツグンのすぐれものです。

できれば豆で購入して頂き、そのつどミルで挽いて頂くことをおすすめします。
ミルで挽いている時の香りを楽しむのも、珈琲の楽しみの一つです。

武蔵野珈琲でも手挽きや電動のミルを各種取り扱っております。
お気軽にご相談ください。